危険物取扱者資格の概要(43歳からの危険物取扱者資格試験講座)

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危険物取扱者資格の概要

「危険物取扱者資格」は、大きく分けて「甲類」「乙類」「丙類」の3つからなります。そして、乙類はさらに6つに分類することができます。このことは一般的に知られていませんので、実際にこの資格を受験した人でないとわからないことです。そこで、資格の種類を箇条書きにまとめてみました。

資格の種類

甲類

……すべての種類の危険物の取扱と立会いができる

乙類

……自分が免状を持っている類の危険物の取扱と立会いができる
    乙種第1類:酸化性固体(ナトリウムなど)
          可燃物を酸化して、激しい燃焼や爆発を起こす固体
    乙種第2類:可燃性固体(マグネシウムなど)
          着火しやすい固体や低温で引火しやすい固体
    乙種第3類:自然発火性物質及び禁水生物質(ナトリウムなど)
          空気や水と接触して、発火したり可燃性ガスを出したりする物質
    乙種第4類:引火性液体(ガソリン、石油など)
          引火しやすい液体 
資格としての需要が最も多い
    乙種第5類:自己反応性物質(ニトログリセリンなど)
          加熱や衝撃で、激しく燃えたり爆発したりする物質
    乙種第6類:酸化性液体(過酸化水素など)
          他の可燃物と反応して、その燃焼を促進する液体

丙種

……乙種第4類に属する危険物のうち、ガソリン、灯油、軽油など指定されたものの  
    み取扱ができる 無資格者の作業の立会いはできない

こうやって分類してみますと、専門用語ばかりが並び、どれを受ければいいのかわからなくなりますが、一般的に受験者が多いのはガソリンスタンドでの作業に役立つ「乙種第4類(乙4)」です。

「甲種」を受けるには、いくつかの条件があります。また、「丙種」が一番簡単な資格ですが、どうせ受けるなら立会いのできる「乙4類」を受けるほうがいいとは消防署担当者の話です。なぜなら丙種との試験の難易度はそれほど変わらないからだそうです。

文責:コンテンツ執筆ライター 翔子

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