合格のコツ(43歳からの危険物取扱者資格試験講座)

合格のコツ(43歳からの危険物取扱者資格試験講座)

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合格のコツ

 試験は開始から終了まで休憩がなく続けて実施されますが、実際の試験科目は大きく3つに分かれます。その名称は、受験する試験の種類や記載されている関係書類により違いますが、内容は同じものです。
試験科目は「危険物に関する法令」「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」そして「物理学及び化学」から構成されています。

試験本番に向けて各地で講習会が開催されます。その案内は、願書を取り寄せると資料として記載されていますが、その他、実際の受験地での講習会もあります。これは、私が危険物取扱者試験を受けることを知った当時の職場の上司が、受験経験のある知人から仕入れて教えてくださった「耳寄り情報」でした。

地元消防署本部に受験申請に行ったとき、講習会の申込をしてテキストも購入しました。わざわざ遠くまで出かけて高いテキストと講習料を払わなくても済んだのです。テキストは何種類もあり書店ではいつでも手に入りますが、講習会のために購入するテキストだけで十分だと思います。法規はどのテキストでも同じですし、専門用語の解釈は多少違っていても試験がマークシート方式ですので、内容さえ把握しておけばだいじょうぶです。
試験勉強は、テキストに記載されている内容の理解と並行して、テキストの大半を占めている問題集を解いていきます。疑問点が出てきたら、その都度立ち止まり、可能な限り具体例を頭に描いていくと理解につながることも多いのです。問題集そのものをみると、とてつもない量に思いますが、重複する部分を削り整理していくとすっきりします。また、出題の傾向を知ることにも役立ちます。

「物理学及び化学」は、高校卒業程度の知識があれば十分だと消防署担当職員から聞きました。もちろん、高校によっては必須科目でないところもありますが、悲観することはありません。また、わざわざ高校生用の教科書を買ってくる必要はありません。物理学や化学といっても、ハイレベルな「甲種」は別ですが、テキストにも載っていない、危険物と直接関係のないことまでは出題されないと思ってもいいでしょう。そのかわり、テキストに載っている分は徹底して理解してください。

 講習会は試験間近に実施されることが多いのですが、そのときまでには自分なりにテキストの内容を理解して、総仕上げのつもりで参加しましょう。

文責:コンテンツ執筆ライター 翔子

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